

86/BRZ BRAKE
SE前 SE後 FD FC 86 BRZ ND
Racing Energy スーパーDOT4
【 Racing Energy スーパーDOT4 】は、ウェット沸点237℃というとてつもなく
スーパーハイクオリティなブレーキフルードです。
勿論、ブレーキだけでなくクラッチフルードに使用することもできます。
特にRX-8のように、
ハードに走るとクラッチフルードのエア抜きが
必要な車種には、是非使って頂きたいアイテムです。
ブレーキフルードは、ブレーキペダルへの踏力をブレーキキャリパーに
伝達するための液体です。
昔はひまし油をベースにしたものが流通していたので
「ブレーキオイル」と呼ぶ方もいますが、
現在はオイルを使っているメーカーは皆無で
全てのメーカーがアルコール系の液体を使っています。
ブレーキは摩擦で車を止めるため、ブレーキパッド、キャリパーに
摩擦熱が発生します。
摩擦熱によってブレーキフルードが沸騰してしまうと液体内に気泡ができ、
気泡がクッションの役目をして油圧の伝達ができなくなってしまいます。
そうなるとブレーキが効かなくなる(ペーパーロック現象)ので、
沸騰しにくい(沸点の高い)アルコール系のブレーキフルードが
使われています。
摩擦熱が発生します。
摩擦熱によってブレーキフルードが沸騰してしまうと液体内に気泡ができ、
気泡がクッションの役目をして油圧の伝達ができなくなってしまいます。
そうなるとブレーキが効かなくなる(ペーパーロック現象)ので、
沸騰しにくい(沸点の高い)アルコール系のブレーキフルードが
使われています。
アルコールは吸湿性(空気中の水分を吸収する性質)があります。
新品のブレーキフルードの使い始めの沸点は「ドライ沸点」といいますが、
時間の経過とともに水分を吸収して徐々に沸点が下がります。
一般的な使い方で、新品に交換後1年くらい経過したころの
水分を約3.7%含んだ状態での沸点のことを「ウェット沸点」と呼びます。
新品のブレーキフルードの使い始めの沸点は「ドライ沸点」といいますが、
時間の経過とともに水分を吸収して徐々に沸点が下がります。
一般的な使い方で、新品に交換後1年くらい経過したころの
水分を約3.7%含んだ状態での沸点のことを「ウェット沸点」と呼びます。
もちろん、より現実的な性能として、ドライ沸点よりもウェット沸点を 重視すべきなのです。
ブレーキフルードはグレードによって以下のようになります。
規格 ドライ沸点 ウェット沸点DOT3 205℃以上 140℃以上
DOT4 230℃以上 155℃以上
DOT5 260℃以上 180℃以上
DOT4以上のブレーキフルードを使用していて街中だけの使用であれば、
車検ごとの交換で問題ありません。
峠道やサーキットなどのスポーツ走行をする場合は半年~1年毎に
交換することが望ましいです。
レースや走行会などに参加される場合は、
必ず走行前に新品と交換されることをお奨めします。
車検ごとの交換で問題ありません。
峠道やサーキットなどのスポーツ走行をする場合は半年~1年毎に
交換することが望ましいです。
レースや走行会などに参加される場合は、
必ず走行前に新品と交換されることをお奨めします。
スーパーDOT4という名称は、本来の規格にはありません。
沸点値はDOT5規格をパスしているけれど、管理のしやすさや耐久性が
DOT4と同等なものに付けられた俗称です。
<価格>沸点値はDOT5規格をパスしているけれど、管理のしやすさや耐久性が
DOT4と同等なものに付けられた俗称です。
¥5,000/946mL(1本)(消費税抜き)
86 BRZ
強化ブレーキホース(17インチ車用)
ブレーキを強く踏んだ際、純正のゴム製ブレーキホースは膨張するので
スポンジーな感覚になります。
【 R Magic 強化ブレーキホース 】は、テフロンホースを採用。
テフロンホースは殆ど膨張しないので、カチッとしたフィーリングになり ペダル踏力に応じたダイレクト感が生まれ、ブレーキコントロールも容易になります。
フィッティング部は、ステンレス製を採用、信頼性、耐久性を向上しました。
ホースの固定方法は純正に準じた装着方法を採用しているため、
車検に問題なく通ります。
安心の1年保障付き
ホースの固定はタイラップ等ではなく、純正と全く同じ装着方法を採用するために 純正と同じ形状の変換パーツを作成しました。 ( ○で囲った部分 )
コストは上がりますが、確実に装着、車検も問題なく通ります。
作業間違いがないよう、前後左右の各ホースを色分けと
シールによって指示しています。
<価格>
¥30,000 (消費税抜き)
【 R Magic 強化ブレーキホース 】は、テフロンホースを採用。
テフロンホースは殆ど膨張しないので、カチッとしたフィーリングになり ペダル踏力に応じたダイレクト感が生まれ、ブレーキコントロールも容易になります。
フィッティング部は、ステンレス製を採用、信頼性、耐久性を向上しました。
ホースの固定方法は純正に準じた装着方法を採用しているため、
車検に問題なく通ります。
安心の1年保障付き
ホースの固定はタイラップ等ではなく、純正と全く同じ装着方法を採用するために 純正と同じ形状の変換パーツを作成しました。 ( ○で囲った部分 )
コストは上がりますが、確実に装着、車検も問題なく通ります。
作業間違いがないよう、前後左右の各ホースを色分けと
シールによって指示しています。
<価格>
¥30,000 (消費税抜き)